FC2ブログ

遥美沙樹:界

アナル開発研究家、オスガズムの先生こと遥美沙樹のオフィシャルブログです。

2011年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年10月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

The Ghost Of Haruka Misaki

417px-Haruka

-2011年9月18日の日記より抜粋-
画像:SMペディアより引用

いきなり始まりました現場からお伝えします!!
今回は「ハルカミサキの亡霊」に取り憑かれ、
苦しんでいる人が未だに多いという事実に、
今回はフォーカスしようと思います。


まずは「ハルカミサキ」にSMの蘊蓄を教えられた女性たち。
この方々は一生この亡霊に苛まれるようで、
至る所にハルカミサキから教えてもらったことが出てきて、
自分の個性を見いだしにくいのだそうです。

しかし当のハルカミサキは、
それぞれの個性を見出せるように、
余計な手解きはしていないと強調しています。
基本中の基本だけを教え、あとは自分で考えるようにと教えたと言っています。

しかし被害者の女性たちは、
なんでも完璧に出来る姿を見てきたので、
「それが普通。」「そうしなくてはならない。」「これを超えなくてはならない。」と、
様々なプレッシャーを感じているようです。
まさに亡霊に取り憑かれていますねぇ・・・(;゚;∀;゚;)

一方、ハルカミサキの言い分は・・・
「私は何か才能があるとは思っていない。フツーのことをやってるだけ。」
「ただ、何事も論理的に説明が出来るから、そう思われるだけ。」

うぅーん。
これはいったいどういう事なのでしょう?(;´o`)


さて、では男性の被害者にフォーカスしてみます。
まずはハルカミサキとセッションをした事がある方。

「ハルカミサキさんに昔○○○してもらった。」
「ハルカミサキさんなら○○ならすぐ出来た。」
「ハルカミサキさんにこんなスゴイことをしてもらった。」
「あんな安全のギリギリまでやれる人は居ない。」
「すごく勉強してるし、努力してるから信頼できる。」


まぁ、いろいろ賛辞がありますねぇ。
つまりはハルカミサキのスゴイ思い出だけが残っているようです。
これについて本人は・・・・?


「いつもいつもスゴイことをやってたワケじゃない。」
「勉強も必要に迫られたことしかやってない。」


うぅーん。確かに人間の記憶力の問題ではあるようです。
平凡なことは覚えていないというのが人間ですから。
今度はちょっとやっかいなところにフォーカスしてみます。

それは・・・
ハルカミサキと一度もセッションしていないのに、
噂だけを聞いてセッションを申し込んでくる人たち。


「もう現役を引退したと知ってますが是非一度お願いしたくて。」
「天才だって聞きました。」
「この世界に二人と居ない女王様だと聞きました。すごいって。」
「めちゃくちゃにされるって聞いて、いてもたってもいられなくなって・・・」


噂って本当なんですかね?
本人に聞いてみましょう。


「事実無根です。私は至ってフツーです。ただの人体ヲタクです。」


しかしこの噂がどこで出ているのか知りませんが、
未だにハルカミサキとのセッションを申し込んでくる人が後を絶ちません。
それについて、ぜひ一言!


「それだけ最近のミストレスに魅力がないんですかね?
それはそれで嘆かわしい気がします。
私は排泄的な性産業はもう辟易しています。
どうせえぐるなら心をえぐりたいわ・・・ふふふ。」


人体から心に関心が移行したようですΣ( ̄□ ̄!!!
亡霊はいよいよ本格的な亡霊に変化(へんげ)しようとしています!!
皆さん、大変危険です!!!


ではここで、
最近被害に遭われた女性と男性、
それぞれにインタビューしたいと思います。

まずは男性から。


「ハルカミサキさんにアナルを開発してもらうために、
海外から来ていました。
しかし彼女はたった2回でドライオーガズムに導いたのです。
もはや神業としか思えなかった!!
しかしその後、仕事が忙しくなり、お会いできなくなっていました。
そうしたら引退されたと聞き、彼女の教え子を紹介してもらいました。
ハルカミサキさんも『私より上手です。』と仰ったので、随分期待してしまいました。
結果、私と彼女の相性が良くなかったのか、
昔に味わったあの感覚は取り戻せませんでした。
でも彼女も私も、ハルカミサキという亡霊に取り憑かれ、
私も過度の期待をし、
彼女もハルカミサキさんから紹介されたお客様ということで、
過度のプレッシャーに追い込まれたからと思っています。」


なるほどー。
それは本当に怖い一件でしたね(;゚;∀;゚;)
では次、女性の被害者からお伺いします。


「ハルカミサキさんのお客様ということで、
ものすごいプレッシャーを感じながらセッションしていたのは確かです。
ハルカミサキさんが導いた感覚まで早くいかなきゃ。
それ以上の感覚までいかせなきゃとかなり焦っていました。
結果、初歩の初歩、基本中の基本を見失ってしまい、結果は散々に・・・。
ハルカミサキさんに『あなたはあなたでしょ!』と言われても、
この亡霊に取り憑かれていると解らなくなるんです。
でも、とても良い機会を頂いたと今なら思えます。
もっともっとお客様1人1人が安心して
身を任せられると思っていただけるような人になります。』



怖いですねえぇぇぇ!!!(><;
この亡霊、既に心をえぐっているんじゃないでしょうか?!
でも失敗をチャンスに変換できたアナタは偉い!!!
今後も頑張ってくださいね!!


最後にハルカミサキさんご本人におうかがいします。
ここまでで何か言いたいことはありますか?


「心をとことんえぐられたければ、
セッションも考えますわ・・・ふふふ。」


い・・・以上、現場からでした!!!ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=┏( ;@_@)┛

| アーカイブ(~2014) | 03:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

9.11

-2011年9月11日の日記より抜粋-

このタイトルで日記を書く人が、
今日はずいぶん居るような気がします(笑)

私にも、忘れられない日となりました。

あの日、私が僅かに恋心を抱いていた男性が、
あの場所に居ました。

幸いにも、彼は寝坊をして遅刻したおかげで、
あの被害には遭わなかったのです。
急いでオフィスへと向かう道すがら、あと5分で到着という場所に居たそうです。
しかし目の前に拡がる光景は、
とても言葉では表現できるものではなかったようです。

私がそれを知ったのは、
それから1年後のことでした。

まるで他人事のように話す彼の口から、
私はものすごい違和感を感じていました。


何か、表現できないものを感じていたのです。


彼とのセッションはいつも、
大凡、色っぽい雰囲気とはなりませんでした。
全身ガチガチに縛られながら冗談を言える、
本当に人を楽しませることに長けた人でした。


しかしその日は、
まるで他人を縛っているような気にさえなっていました。


全身から淀むエネルギーは、
この好青年から、なにか大切なものを奪われた残骸にも感じたのです。

「どうしたの?なにかストレスでも溜まってる?」
「ううん、別に。」
「・・・・・そう。」


何をしても響かない。
何をしても感動がない。


それは彼にも感じていたようで、
縄を解いても、淡々としていました。



「今日はダメみたい・・・。」


そう言って残念そうに帰っていったのを記憶しています。
それから彼の消息はわかりません。
今もアメリカに居るのか、日本に帰ってきているのか・・・・・。



あの日、彼が奪われたものについて考えてみました。
それはおそらく、パッション。



常識的に考えると、
事件に巻き込まれたわけでもなく、
本人に被害は殆どないのに、
何故そうなるのかと思うかもしれませんが、
あのような事件は、多くの人々の心に傷跡を残します。
そして、潜在意識の何かしらとリンクするのです。
それが、その後にも大きく影響します。


それが解ってから、
私はミストレスとは何であるのか、
なんのために存在するのかを考えるこことなりました。


単に排泄を担当する情婦などではない!
もっと人のココロの奥底、深淵の部分を癒やせる者でなくてはならないのではないか-
相手がそれに気づいていなくても良い。
私たちがやっていることは尊いものではないのか-
与えるものは、ひとときの夢ではない。
包まれる安心感、支えられる充足感、そして愛される喜び・・・

ミストレスという意味が果てしなく追いかけてきました。

彼にしてあげられなかったことが、
今も私を責めるときがありますが、
あの事があったからこそ、
私自身が私と対峙するよいチャンスを頂いたことになりました。


今、どうしているのか解りませんが、
どうか情熱を取り戻し、
幸せな日々を暮らしてくれている事を祈ります。

そして、あらゆる角度から被害に遭われた方々の心が、
少しでも癒されるよう、祈っております。

| アーカイブ(~2014) | 03:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

Bind Myself

-2011年9月6日の日記より抜粋-

思いの外、このブログが好評を頂いているようで、
嬉しい限りです(^-^)
特に女性から「イイネ」と言われています。ヨカッタヨカッタ。

では今回はちょっとディープな内容かもしれません。
実はSMって、ものすごい精神世界のものだという話。


私は現役時代、恐れ多くも緊縛師と呼ばれていました。
緊縛師とは、縛り係です。
相手は女性であったり男性であったり様々です。
緊縛が得意な女王様と、女性緊縛師ではどう違うのかというと、
緊縛だけでギャラが発生すれば緊縛師です。
その他のアクションはゼロです。
なので、ショーなどで緊縛を見せる方はちょっと違うかもしれません。

私は主に男性を縛る方が多かったのですが、
現役時代の後半は女性ばっかり縛っていました。
それらの作品が今も媒体にありますので、
どこかでお目にかかれるやもしれません。

たとえばこれ。

94ec5e34


これは杉浦氏という有名なカメラマンさんに依頼されて縛ったので、
私のアングルではありません。
彼の世界を手伝ったに過ぎません。

しかしここで何を言いたいかというと・・・


緊縛とは、縛られる側ではなく、
縛る側が不特定多数の前で全裸になるようなものだということ。


私がまだ縛りだした初期の頃の作品など、
それらがまともに顕現されているので、
とてもとても表に出せないのですが、
つまりは、縛ったアングルは、
己が縛られたいアングルであるということなんです。

なので、ココロを打つ緊縛写真というのは、
縛る側の悲痛な叫びが、観る側と共振するといいますか、
何か、得体の知れないエネルギーをキャッチするのだろうなと、
当時から思っていたのです。


しかしこういうケースもあります。
縛られる側が発するエネルギーを、
緊縛師はキャッチし、その縛られる側の潜在意識が表面に出てきてしまうケース。


上記の作品はまさにそれを表しているかもしれませんね。
彼女らは、悲痛な表情を浮かべていますが、
潜在意識が「こうしてほしい」と望んだ結果とも言えるわけです。


この場合は、この被体と共振しているわけです。
どこか、自分とリンクするからココロを打つわけですね。


しかし緊縛を芸術などという人も居ますが、
私に言わせれば、こんなのは性格に欠陥のあるクレイジーな人がやることだと(笑)。
なので、エロ以上のなにものでもないのです。
芸術の枠に入れないでほしいのです。
なぜなら、業はあくまで業なんです。
それを美化してはいけない。
こんなものは美しくも何ともないのです。

ただひとり、
美しいと感じることが許されるのは、
この被体の主(パートナー)だけです。
それで良いのです。
それが緊縛なんです。


唯一、自分が愛した人が、
この醜態を観て、美しいと感じてくれたなら、
この被体は幸せなはずなのです。


なのでどうか、エロ以上に扱わないでくださいね♪


余談ですが-
私は幸か不幸か、昔からちょっとサイキック(霊感が強い)でして、
特に女性を縛ると、ものすごいものが表面化されていました。

それは・・・その女性の潜在意識に棲む「悪意」。


とっても怖かったです(;´o`)
今なら掃除出来ると思いますが、
面倒なのでやりたくありません(笑)

なので最近、緊縛する前には、
必ず縄を清めてから縛ることにしています(笑)。

| アーカイブ(~2014) | 03:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

Hidden Action


-2011年9月4日の日記より抜粋-

ふと立ち止まったとき、
いつからこの世界は、
自己表現する場になったのだろうと思うことがあります。


私がこの世界に足を踏み入れたとき、
まだ女性たちは羞恥心が強く、
男性たちは紳士ばかりでした。


決して今の時代を嘆いているのではなく、
むしろこれが時代の流れだと受容出来るわけですが・・・。


たとえば、TATOO。
かつてMに施すTATOOは一生奴隷の証とされていました。
消えない印を入れることで、生涯を約束させられるのです。
そしてそれを喜びとする男女がそこに居ました。

たとえばSEX。
これは実話ですが、
昔の知人に、ご主人と奴隷と3人で住んでいる女性が居ました。
彼女は根っからのSですが、ご主人はノーマルな方でした。
そしてそのご主人は、本当に彼女を愛していたので、
奴隷と同居すること、
そして夫婦間のSEXの後始末をする奴隷を容認していました。
その3人は幸せそうでした。
それぞれが、それぞれの欲望を満たすために、
譲歩し、受容したわけですから、すばらしい愛の形です。


しかしこれらは全て、
秘め事だったから楽しかったわけです。
何もオープンではなかったのです。

SMは地下がもっとも淫靡に感じられた時代から、
大衆の前で表現する時代へ変わりました。


でも・・・
やっぱり私は地下でコソコソやる方が好きみたいです。


誰にも知られず、
己の欲望に素直であること-


外道も非道も存在していましたが、
そんなのはごくごく一部で、
基本は紳士・淑女の集まりであったSMクラブ・・・


時代は繰り返します。
いつか・・・またそんなクラブが出来ると良いなと思うのです。

| アーカイブ(~2014) | 03:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |